鯵(アジ)のたたき
![鯵のたたき](https://karoichi.jp/cms/wp-content/uploads/2016/11/2007_05150021.jpg)
日本海のアジは春が旬!脂がのった鳥取産のアジをタタキにして味わってみてください。しゃきしゃきのミョウガとシソの香りがアジの風味と合わさってとっても美味しいですよ♪
材料
- 鯵(アジ) 刺身用
- ネギ ・・・適量
- シソの葉 ・・適量
- ショウガ ・・適量
- ミョウガ ・・適量
1
![アジのウロコを取る](https://karoichi.jp/cms/wp-content/uploads/2016/11/2007_05150001.jpg)
アジをよく水洗いし、うろこを取ります。せいごの部分は取らなくてもOK
2
![頭を切り落とす](https://karoichi.jp/cms/wp-content/uploads/2016/11/2007_05150003.jpg)
頭を切り落とします。
3
![内臓を取り除く](https://karoichi.jp/cms/wp-content/uploads/2016/11/2007_05150005.jpg)
腹を切り開き、腹わたを取り除いてください。
4
![綺麗に水洗いする](https://karoichi.jp/cms/wp-content/uploads/2016/11/2007_05150006.jpg)
腹わたを除いたら、お腹を水で綺麗に洗い流します。この時にブラシを使うと便利♪
5
![ふきんでアジの水気をとる](https://karoichi.jp/cms/wp-content/uploads/2016/11/2007_05150007.jpg)
布巾で水気を取ります。
6
![三枚おろし](https://karoichi.jp/cms/wp-content/uploads/2016/11/2007_05150008.jpg)
三枚におろしていきます。まず頭の方から、包丁を入れて中骨の上に沿っておろし、2枚にします。
7
![3枚おろし](https://karoichi.jp/cms/wp-content/uploads/2016/11/2007_05150010.jpg)
次に中骨がついた方を下にして、背びれに沿っておろしていきます。中骨に沿って尾まで引いていくと3枚おろしが美しくできますよ。
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![三枚おろし完成](https://karoichi.jp/cms/wp-content/uploads/2016/11/2007_05150011.jpg)
中骨の間の身が透けるくらいを頑張ってみてください。
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![アジの皮をはぐ](https://karoichi.jp/cms/wp-content/uploads/2016/11/2007_05150012.jpg)
三枚におろせたら、頭部のほうから尾に向かって手で皮をむきます。
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![腹骨を取り除く](https://karoichi.jp/cms/wp-content/uploads/2016/11/2007_05150013.jpg)
三枚におろした身の腹骨を取り除きます。
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![骨抜きで中骨を取る](https://karoichi.jp/cms/wp-content/uploads/2016/11/2007_05150015.jpg)
身の中央にまだ骨が残っているので、骨抜きで丁寧に骨を抜き取りましょう!
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![縦半分に切る](https://karoichi.jp/cms/wp-content/uploads/2016/11/2007_05150016.jpg)
骨が抜けたら、片身をそれぞれ縦半分に切ります。
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![5㎜くらいに刻む](https://karoichi.jp/cms/wp-content/uploads/2016/11/2007_05150017.jpg)
5mmくらいの薄切りにします。
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![ボールで混ぜる](https://karoichi.jp/cms/wp-content/uploads/2016/11/2007_05150020.jpg)
ボールにシソの葉の千切り・ネギの小口切り・ショウガの千切り・ミョウガの千切りを入れ、薄切りにしたアジを入れて混ぜます。
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![アジのたたき完成!](https://karoichi.jp/cms/wp-content/uploads/2016/11/2007_05150021.jpg)
器に盛り付けたらアジのタタキの出来上がり♪
美味しく作るコツ・秘訣
アジのタタキは内臓の臭みが残ることがあるので、内臓の処理や水洗いは特に丁寧にしましょう!
また、小骨があると食べにくいので、面倒でも骨抜きはしっかりと。骨が抜けたかどうかは、中骨の辺りを指でなぞると確認できますよ。