親ガニを食べてみよう!〜茹で・丼編〜
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砂などのゴミが混じっていることがあるので、 口や外子をさっと水洗いします。
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甲羅のぬめりを取ります。
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活きた親ガニを急にお湯の中へ入れると、脚が取れてしまう為、ボウルにはった水の中に、甲羅を下にして動かなくなるまで入れます。(10分程度)
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親ガニが隠れるくらいの水を入れ沸騰させます。
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甲羅を下にして入れ、蓋をして、再沸騰させます。(皿などで落としぶたをします)
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再沸騰してから15分程度茹で、 茹であがった親ガニをボウルに移します。
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茹でたあとは、さっと水洗いをします。
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甲羅を下にし、手で押さえながら、反対の手で、外子が付いている前掛け(フンドシ)を外します。
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甲羅を手で持ちながら、反対の手で胴体を持ち、 甲羅からはずします。
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甲羅、外子、胴体に分かれます。
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甲羅についている親ガニの口を、 指で押すようにして取り外します。
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胴体についている内子やかにみそを、 スプーンなどを使って取り出します。
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口に付いている内子、みそも取り出し、 外子に付いている内子も取ります。
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外子も、スプーンや箸を使い、白い筋にそってかきだします。
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胴体は半分に割り、食べられないエラは取り除きます。
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脚の一番太い部分に包丁を入れ、 切り離します。
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胴体の断面の余分な殻や脚などは、 包丁で切り離します。
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包丁で切り込みを入れ、 胴体を横半分の2等分にします。
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箸やフォークなどで、白い身をかきだします。
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脚は、関節をすりこぎで上から強く押し、回しながら押し出します。(胴体も同様にできます)
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器にご飯を入れて、内子、外子、身を盛りつければ、親ガニ丼(三食丼)の完成です。